第62回「拡張セット第1弾「ドラゴン編」新規収録カード_【シャドウミラージュ】編」
みなさんこんにちは!
チームコネクションのライジング白石です。
4月下旬よりリリースされますユニオンボーダーの新製品、拡張セット第1弾「ドラゴン編」に収録される新カードを紹介していきます!
第6回、最後を飾るは【シャドウミラージュ】のカードたち!
【怪談「自己像幻視との対面」】
《幻術「自己像幻視との対面」》は、山札の一番下のカードを場にセットできるカード!
性能としては1枚ドローと大差ないが、【シャドウミラージュ】は山札の下を仕込むことは容易なので必要な時に必要なカードを手に入れて柔軟な戦法を取ることができます!
【中途半端な悪者】
《中途半端な悪者》は、自身の場のカードを全て山札の下に置くことでカードをドローできるカード!
自身の場のカードを掃除できるので、セットして使いどころがなくなったカードや不要なカードを新しいカードに変える使い方ができます!
【宣言の否定】
《宣言の否定》は、ターン中3回目以降のカードのプレイを無効にできる[C]カード!
条件はあるがアイテムでさえも打ち消せる上に、もし相手がターン中5回以上カードをプレイしていれば手札からでもプレイできます!Uniqueではないため、どのデッキにも投入でき奇襲を仕掛けることができます!
【悪戯「叢雲返し」】
《悪戯「叢雲返し」》は、プレイした後に山札の下に送られる[G]カード!
普通に使うとプレイコスト2で割高ですが、《昔話「富渡しの狐」》や《幻術「自己像幻視との対面」》など【シャドウミラージュ】のカード群でリソースを獲得したり再利用できるのが最大のメリットです!
【倍化槌・兆尾子】
《倍化槌・兆尾子》は、手札を1枚山札の下に送ることで自身のキャラの戦闘力を強化できる「装備」カード!
ATKやDEFを上げてバトルを有利にするだけでなく、カードを山札の下に置くことでトリガーする能力の助けになってくれるのでここぞという場面で活躍できるはずです!
記:
ライジング白石