第15回「ユニオンボーダーの設定について」
どうもみなさまブログの方でははぐれなんとかくらいのレア度、レインボー池内です
今回はユニオンボーダーの設定について話していきたいと思います。
まあ設定を垂れ流す程度なのですが見ていただけると幸いです。
○世界感
ユニオンボーダーの世界は海や山、大地などのファンタジーな自然物と複数のユニオンで構築されています。
ユニオンというのは人または人の集まりのことを指します。
つまり団体ですね。
大きいユニオンでは都市や国ほどの規模であり、小さいものでは10人程度の集団でもユニオンとして扱われます。
ちなみに例外的にバトルオーグルだけ、1人でユニオンとして認められています。
赤鬼の脅威は国レベルに匹敵するということです。
ユニオンボーダーの世界の住民のほとんどは農作業や工業などの産業や他ユニオンとの貿易を行い生活をしています。
○ユニオンを超える者(ボーダー)
これはゲームでいう「キャラ」のことですね。
彼らはユニオンの代表者として世界から天命を受けたもの達です。
選ばれる条件はありますが、本人の意思とは関係なく選出されます。
代表者達は各ユニオンを渡り、様々な事象に巻き込まれます。
また、代表者達は、
「ユニオンを超える者」
という意味合いで「ボーダー」と呼ばれています。
○EXPとレベル
ボーダーになったものにはレベルが割り振られます。
ボーダーには特定の行動を行うとEXPが割り当てられます。
EXPが規定値に達するとレベルが増加します。
レベルが一定値に達すると、ボーダーの使命を達成したものとして、その任から解放されます。
○転送事象
ボーダー達がユニオン間を移動する方法は突如現れる転送事象です。
いわゆる強制テレポートですね。
不定期的にボーダー達は転送事象により他のユニオンに強制的に移動させられます。
○ボーダー同士の関係
ボーダー同士だからと言って別に敵対する必要はありません。
あくまで使命は自身のレベルを上げることですから。
他のボーダーと友好的な関係を築いても良いし、敵対し攻撃しても良いです。
ただし、真偽は定かではありませんが「他のボーダーを倒すことにより、EXPが大量に手に入る」という説が古くから伝わっています。
またカードゲーム「ユニオンボーダー」はボーダー達の戦いの様子を舞台にしたカードゲームです。
○ボーダーのメリット
ボーダーになったものは他の人よりも治癒能力が高くなります。
致命的な外傷を負った場合でも即死でなければ、1週間あれば自然治癒で治りますし、道具を使うともっと早いです。
ボーダーが使命の途中に死亡したケースは極めて稀です。
また、ボーダーの任を達成したものは「幸せな人生を送ることができる」という言い伝えがあります。
この幸せをどう捉えるのかは、ボーダー達は次第です。
以上ですね。
このゲームのがっつりとした世界観はこの記事で初めてではないでしょうか。
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ご興味ある方は何卒…何卒…
それでは今回はこれで終わりです。
最後まで見て頂きありがとうございましたm(__)m