チームコネクション~開発者ブログ~

ユニオンボーダー・りくじょしの開発陣「チームコネクション」による開発者ブログです!ちょっとした情報をお届けします!

第4回「鋼の力を我が剣に!《メタルナイト》」

皆さん、こんにちは!

今回も開発者ブログでは毎度おなじみライジング白石がお送りします!

本日は宜しくお願いします!

 

前回から構築済みデッキとその運用方法について紹介しておりました。

今回は2つ目のユニオン《メタルナイト》を紹介します。

 

本文は続きにて!

 

 

 

【《メタルナイト》とは】

所属色:バートネイト(黄)

攻撃性能:★★★☆☆

防御性能:★★★★☆

妨害性能:★★☆☆☆

装備性能:★★★★★

使用難易度:★★☆☆☆

 

バートネイトのユニオン《メタルナイト》は、装備による強化が得意なユニオンです!

「装備」カードによって自身のATKやDEFを上げるのは勿論のこと、装備の枚数を参照するカードで堅実な戦いを展開することを得意としています!準備を進めながら相手との攻防戦に備えるため、自身の戦況を維持しつつどんな相手にもほぼ対等に渡り合えるほどの安定感を持つことがこのユニオン大きな強みになります!

 

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そして今回、無料ダウンロードで使用できるキャラは【アデル】!ATKが若干高めな仕様で、「装備」を複数自身に装備することでアドバンテージを得ていく堅実な能力を持っています!

 

【鋼鉄の騎兵-デッキリスト

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 ※ダウンロード・ファイルの順番と異なりますが、デッキの内容は同様です。

 

【《メタルナイト》はこう使え!勝利の極意】

極意1:まずは「装備」を2枚で戦おう! 

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《メタルナイト》の重要パーツは「装備」ですが、目標は「2枚」装備させること!

何故なら、《メタルナイト・エナジー》や《マジェスティック・シールド》のようにスペルの発動条件が装備が2枚以上とされているものが多いからです。まずはコストが軽い装備を並べ、ターンを重ねていくうちに強力な装備を用意すれば理想的な動きが可能です!何より、装備が2枚以上ならば相手の攻撃でダメージを受けにくくできるチャンスが出てくるので多いに越したことはないですので…とりあえず、装備を2枚を目標にゲームを進めていきましょう!!

 

極意2:正確な解答で攻撃に備えよう! 

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「装備」を操るということは、それに伴って使用可能なゾーンが限られてくるということにもなります。実はユニオンボーダーにおいて、それが致命的な弱点となり得るのです!例えば《シールドバッシュ・コマンド》や《メタルハーツ・リカバリー》等、限定的で能動的に動くことのできない対抗スペルは仕掛け方を間違えると自身のゾーンを無駄にして後続のカード使用を困難にさせてしまいます。

つまり、常に次の相手のターンまでに耐え忍ぶ手段を考えることが必要とも言えます。もし手札に反応カードがあるならば、コストが割高であっても対抗カードをセットするよりもリスクの低い結果に繋がる可能性もあります!

 

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そして《メタルナイト》の切り札《王国の神器、ミストルティン》は切り札装備の名前に相応しく、強力な戦闘修正を持っています!3コストでATK・DEFともに+300なので相手の攻撃を通さないようにしたり、突破を容易にしたりできる強力な装備です。さらに「反撃」能力を持つので今後「対抗」カードでDEFを上昇させるカードがあれば強力なカードとして化けてくれます

※反撃:「反撃」を持つキャラが攻撃された時、相手のキャラのATKよりも自分のキャラのDEFが大きいならば、そのバトル終了後、自分のキャラは相手のキャラに攻撃を行う。(キャラのアップ状態・ダウン状態は問わない)

 

総評:強い装備を集めながら対応を見極めよう!

《メタルナイト》の持つ防御性能は、装備と対抗の2段構えがしっかり出来てこその賜物です。最初はコストの軽い「装備」を並べてアドバンテージを稼ぎにいき、強い装備で戦っていくのがセオリーです。幸い、リソースは稼ぎやすい上に対抗スペル群は条件こそあるが割安なので上記の目的を達成しやすいはず!最終的な「装備」の枚数やカードをセットするタイミングなど、細かいゾーン調整に意識を張り巡らせながら鉄壁の布陣を築き上げましょう!

 

 

【最後に:《メタルナイト》で遊んでみよう!】

いかがでしたでしょうか?今回紹介した《メタルナイト》のデッキは、公式ページでダウンロードが可能です。実際に触れてみて、試合運びを学んでみましょう!勿論、他の2デッキも魅力的ですので、是非とも遊んでみてください!そして4/1(日)に開催される秋葉原での無料体験会でも、このデッキを使用することができます!(詳細やエントリーはTwiplaのページにて!)

 

今回はここまで。次回は《シュトロムシ―フォーク》を紹介していきたいと思います!

ではまた!