第55回「番外記事!チームコネクションのBJackで遊ぼう!!」
どうもこんにちは!
18日に更新予定でしたが、突然のことに告知する間もなく遅れました。チームコネクションのライジング白石です。今後は製作も益々盛んになることもあり、更新頻度が落ちるかもしれません…その時はご容赦ください。
今回は第55回!我々チームコネクションの活動もゴーゴー!!というテンションで参りましょう!
本日の記事はゲームマーケット2019秋で、チームコネクションが出展する新作「BJack」についてのお話。カードゲームはやったことないよ、といった方でも楽しむことができます。
【運命を変える「アルカナ」を操れーBJack】
ブラックジャック式カードゲームを謳う「BJack」、このタイトルは当ブログで取り扱っている「ユニオンボーダー」とは異なり1つのセットを使ってみんなで遊べるゲームとなっています!パッケージひとつで最大6人まで遊ぶことができ、ちょっとした時間でも楽しむことができます!
なお、BJackの「B」には「Black(黒)」「BigArcana(大アルカナ)」の2つの意味が込められており、この2つがヴィジュアルとゲームシステムに大いに反映されているのも特徴です。
【3ステップで覚える、BJackの遊び方】
BJackのルールはただひとつ、「相手との勝負に勝って、最後まで生き残る」こと。
そのためには「自分の手元の数字を21に近づける」ことが必要となってきます。そしてこのゲームは3つのステップを覚えてしまえばバッチリ遊べるので、カードゲームをやったことのない人でもすぐのめり込めることでしょう!(詳細は製品付録の説明書をご覧ください。)
⓪ゲームの準備
ゲーム中、カードを揃えて勝敗を判定するひと纏まりを「ラウンド」と呼びます。
各ラウンドの始めに、山札の上からカードを表向きで手元に置き、カードを1枚内容を見せないで持ち札(手札)に加えます。全員が準備できたら、そこからBJackが始まります!
①カードを引く
自分の手番の始めに、自分は山札の上から1枚を引くことができます。勿論引かいという選択肢もありますが、その時は自分の手番を飛ばします。自分の数字を増やしたり、「アルカナ」という特殊能力を発動させるためにはカードを引く必要があります。
もし引いたら後に退けないので、自分の手元にあるカードと現在手札として持っているカードと相談しなければならないことでしょう。引くか引かないかはーあなた次第です。
②手元に隠す/アルカナを出す
自分の手札からカードを1枚、手元に裏向きで置くかアルカナとして表向きで出すかを選びます。
手元に置いた場合、以前置いた裏向きのカードの正体が判明します。置いたカードは自分しか分からない、その状態で相手と切った張ったの読み合いが展開されるはずです!
アルカナに置いた場合、カードに記述されている特殊能力が発揮します。ただし、アルカナにカードを置いたら新しく置くことができないので注意!自分の手元の数字や相手の出方をよく見て、どのアルカナを選ぶべきかを考えておくことがポイントです!
③勝敗を決める
もし①で誰も引かなくなって一回りしたら、ショウダウン(判定)開始!手元にある裏向きのカードを全て公開します。
まずはアルカナの能力を見て、その勝利条件を満たしているプレイヤーが勝利します。次に手元にあるカードに書かれている数字を数えて、その合計が21に近いプレイヤーが勝利します。ただしこの時に21を越えてしまったプレイヤーは強制的に敗北してしまうので、手元に置くカードはギリギリ21になるよう心掛けましょう!
【BJackのここが面白い!ライジング白石のオススメ】
そんなBJackですが、やはり製作陣としても遊んで貰いたいものです!ここで私ライジング白石から、簡単に2つ面白ポイントを紹介します!
・運命を変える「アルカナ」の概念!
ラウンドに1枚だけ手札から「アルカナ」としてカードを出すことができるというのは、先ほど説明しましたね?そんなアルカナこそが、このゲームを面白く・奥深く・そして自分を有利にさせる要素になっています!
このBJackに入っているカードは全て「数字」としての役割と「アルカナ」としての役割を持ち、引いたカードをどう使うかは全てプレイヤー自身に委ねられます。
例えば《A:愚者》は相手のボーダーラインを20にしてしまうような能力を持っていますし、《8:教皇》は全ての手元にある数字を1増やすといった能力を持っています。その他にも相手を邪魔したり自分が得したりできるような個性的なカードがぎっしり詰まっていますが…そこからは製品を開けてのお楽しみ!
つまり、BJackには本来のブラックジャックのセオリーが通用しないと考えてよいでしょう!運命を変えることができれば、誰でも勝利を掴めるチャンスが訪れるはずです!
・2人でガチバトル!/みんなでワイワイバトル!
BJackのゲームルールは至ってシンプル。しかしながら、卓を囲むプレイヤーの数に応じてこのゲームは面白いほどに表情を変えてしまいます!
もし2人で対戦するならば、それは相手との真剣勝負!どちらが21に近づくことができるか、相手のアルカナの出方を伺いながらカードを切る「緊張感溢れる」ゲームスタイルを要求されることでしょう!
そして人数が増えて3人以上で対戦する場合は、2人対戦でのセオリーは通じなくなることでしょう!自分が勝利を目指そうとするならば、他の人が邪魔をする。それが出来るプレイヤーが増えるほどに「カオスを楽しむ」ゲームスタイルとなっていくことでしょう!どんなプレイ人数でも遊べるBJack、是非とも楽しんで貰いたいと思います!
【新たな楽しみを求めよ】
いかがでしたでしょうか?
今回の紹介記事で、BJackに興味を持っていただけると幸いです。
そんなチームコネクションがお送りするBJack、ゲムマ秋より2,000円で販売です。
11/23(土)【R24】のブースでお買い求めください!
さらに今回、チームコネクションの製品購入者の皆様に「ユニオンボーダー」のプロモカードをプレゼント!TCGフェスでは配布できませんでしたが、今回のゲムマ秋からイベント配布を開始します。今回のゲムマ秋でもユニオンボーダーの構築済みデッキを販売します、こちらも是非ともチェックです!!
今回はここまで。次回のライジング白石の記事をお楽しみに!
では今週末のゲムマでお会いしましょう!!
チームコネクション
記:ライジング白石
第54回「TCGフェス2019イベントレポート」
皆さんこんにちは!
今週と先週で2週間連続東京へと飛びました。チームコネクションのライジング白石です。次東京に飛ぶのは、11/23(土)のゲムマ秋ですね…かぁ~!せわしか男ばい!!
本題に入る前に、まずは宣伝。
現在チームコネクションはクラウドファンディングを開始しております。当ブログで取り扱っているカードゲーム「ユニオンボーダー」をもっと多くの人に遊んで欲しい!そんな願いを込めております!
詳しくはcamp-fireのページをチェック!!
さて、本題に入ります。今回はイベントレポート。11/2(土)、11/3(日)に開催されたイベント「TCGフェス」におけるチームコネクションの活動について展開させていただきます!
ちなみに去年の様子はこちらに記録しております。
【今年もやってきたぞ、TCGフェス!!】
去年の9月に開催されたTCGフェス、今年も開催されました!
今回は明海大学の学園祭の一角での開催!人気タイトルの対戦イベントは勿論、カードゲーム業界の一線で活躍されている方々の講演などカードゲーム好きにはたまらないイベントです!今回も対戦・展示ともに賑わっておりました!
【自作TCG製作者が集う!体験会場スペース】
▲ユニオンボーダーを体験できるスペース。前回イベントよりも外装頑張ってます!立て看板&チームコネクションのブース用テーブルクロス…新しい試みがたくさん!!
前回同様、今回も自作TCGの島としてスペースが設けられ各タイトルを体験できるようなセッティングになっています。
前回イベントに引き続き「擬人化生物学TCG CELL」、今回より新しく「フラグメントディグレイン」「カルテ・シャスール」、そして我々「ユニオンボーダー」の4タイトルが参戦し体験できるようになっておりました!各ブースには、各タイトルの紹介パンフレットに紹介ムービーなど非常にそのゲームをやりたくなる工夫が凝らされていました!!
ちなみにライジング白石は(ワンオペで関西圏で活動していましたが)、チームコネクションとしての活動が春のゲムマ以来なのでチラシやマンガを直接見るのは初めてでした!!名刺も新調したのもあり初めから興奮するばかりです!
【ウルトラ大舞台!自作TCGプレゼン大会!!】
我々にとってのビッグイベント、今イベント初となる試み
「自作TCGプレゼン大会」が開催されました!!
初開催となるこのイベントでは2日間に渡って催さ、下記の合計5タイトルが発表されました。オーディエンスの皆様にとっては、勿論初めて聞くタイトルもありましたでしょうし既に知っている(ネットで見た)というタイトルもあったかと思われます!
1日目
・「擬人化生物学TCG CELL」
・「ユニオンボーダー」
2日目
・「フラグメントディグレイン」
・「ガンナガン」
・「カルテ・シャスール」
我々チームコネクションからは「ユニオンボーダー」を発表し、TCG業界の中でも著名でルールにもヴィジュアルにも非常に精通している審査員の皆様・そしてTCG好きのオーディエンスの皆様に我々の活動をお伝えしました!
我々がウリにしているゲームシステム”主人公を成長させて相手と戦う”ゲーム性、そして”モンスターの概念のない”ゲーム性にはなかなか聞きなれないものがあったことでしょう。プレゼン後の質疑応答では数々の質問や意見が飛び交い、それらをひっくるめてこのゲームを思う存分にアピールすることができたと考えております!!
長い時間を掛けて開発してきたユニオンボーダーのゲーム性は、我々にとって最も誇るべき要素なのです!!
その他4タイトルのプレゼンも、製作者の熱い思いが込められ審査員の皆様もそのクオリティに唸らされる非常に内容の濃い時間となりました。今回のプレゼン大会で発表されました5タイトルは、次回のゲームマーケット2019秋にも出展される模様。製作者様の情熱たっぷり、本気の本気で作られたカードゲームを是非ともチェックしてみましょう!!
【最後に…】
▲ブース裏の試遊スペースでは、ユニオンボーダーを遊ぶことができました。ティーチングイベントを通じて、ゲームの面白さを知って貰えたと思っております!
こうして2日間は慌ただしくも無事幕を閉じました。
私ライジング白石も、ティーチングしたり同じ自作TCG製作者と交流を深めたり、他の展示スペースに足を運んだりと…割とあっという間に終了してしまいました!他には一般のお客様ともユニオンボーダーに関してお話できたりカードゲームを作るということに関してもお話できたりしました。そしてこの2日間を振り返って、非常に得るものも多かった上に我々自身の成長を感じることができたと思っております!
特に今回のイベントでは、前回イベントまでに改善すべきだった「外装」の面で他のブースに負けない島作りが出来たのではないかと感じております!この調子で次回のゲムマ秋にも繰り出してお客様からの反応をさらに見ていきたいと思います!
また、今回のプレゼン大会を受けて我々が今後ユニオンボーダーを広めていくうえで解決すべき課題がたくさん見つかりました。これからユニオンボーダーを製品展開していく中で、皆さまがより遊びやすく・よりエキサイティングにプレイできるよう今後とも努めさせていただきます!!
【謝辞】
今回の開催にあたり、イベント企画運営にご尽力くださりました主催のホロスエンターテイメントの皆様、並びに個人出展サークルの皆様、その他関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後ともご縁があります際には何卒よろしくお願い申し上げます。
チームコネクション一同
記:ライジング白石
第53回「カードゲームにおける確率論」
どうもこんにちは!
つい先日まで半袖ボーイでしたが、最近肌寒くなったので長袖に変えました。西の国に住んでいるチームコネクションのライジング白石です。ついでに冷房も見納めとなりましたね。
そして明日10/19(土)は、ユニオンボーダー体験会をイエローサブマリン秋葉原RPGショップ様で開催させて頂きます!TCGフェス前の東京開催イベント、当日参加もOKですので奮ってご参加くださいませ!!
詳細はTwiplaにて!
今回のテーマは、ユニオンボーダーとは少し変わってカードゲーム全般お話。
カードゲームで堅実な試合運びを目指すために切っても切れない存在とも言える「確率」という要素。ゲームシステムに現れている数字についてライジング白石が考察していこうと思います。
概念は確率で出来ている、それがゲーム。
カードゲームをプレイしている方々であれば、このことは経験あるでしょう。「ここぞという時にあのカードが来ない」ということ。単純に「運が無かった」で終了することもあるかもしれませんが、そうではない要因もあることは語るに及ばず。
今回はその大きな要素である「確率」についてお話しましょう!
デッキの枚数と確率論
カードゲームを遊ぶ&作る時に、デッキの枚数やカードの枚数というのは必ず考えなければなりません。ここで数学的観点からコンビネーション「nCr」を用いて、望むカードを引ける確率を算出します。
この確率が低いほど特定のカードを引く可能性は少なくなるため、どうしてもこのカードを使いたいというものは確実に複数枚入れておくのが賢いと言えます。最初の手札に望むカードが来る確率というのは、1枚だと12%→10ゲームに1回以上。対して4枚だと41.1%→3ゲームに1回以上。このように、絶対に来てほしいカードは複数枚入れるのがセオリーと言えます!
同様に、デッキの中に投入するカード枚数を同じにした場合はデッキの枚数が多いほど望むカードを引きにくくなると言えます。カードを多く入れて枚数の多いデッキを作るということは「多くの武器を持っている」状態となり、ゲーム中に取ることのできる行動の幅が増えることとなります。逆にデッキの枚数を下限にした場合は「必要最小限の武器」状態となり、必要な時に望むカードを手に入れやすくなることになります。
ゲームを作るにあたり、デッキの規定枚数の決定はゲームスタイルを大きく印象付けることになるでしょう。デッキの枚数が40枚と60枚では望むカードを引ける確率に差があることから、「今引き」(戦況のひっくり返す奇跡の1枚)の難易度を操作するのにデッキの規定枚数が役立つ要素になり得ます。
▲ユニオンボーダーでは、同じ名前のカードを4枚まで投入可能。そして初期手札は6枚である。(黄ハッチ参照)
また、ゲームとしての駆け引きを壊さないレベルの「ドローの概念」を考えさせられるヒントにもなってくれるはずです。例えば最初の手札を何枚にすればいいかという点。これはカードを引くテキストの強さに応じても変化しますが、どれだけの手札があればよい塩梅となるかをある程度定めることもできます。
このようにデッキルールというのも完全に数字によって支配され、それに影響されてゲームスタイルが形成されるとも言えるのです!
引き直しを含めた確率の算出
引き直しとは元来、専用のエネルギーの概念を必要としたり、ゲームを進める上で必ず必要となるカードを引かせるために専ら導入される措置です。この行為をマジック・ザ:ギャザリングの用語から「マリガン」と呼ばれることもあります。
引き直しが認められる場合、望むカードを引ける確率というのは「引きやすい」方向で変化します。もし製作側であるなら、引き直しの方法に応じて確率が若干変化することを念頭に置きつつ決定するといいかもしれません。(今回は初期手札を全て山札に戻してシャッフルし、同じ枚数ドローするという方式を取ります)
ワイルドカードとなり得るカードの概念
カードの投入枚数制限があるので、引ける確率というのは枚数に応じて一律化していく傾向にあります。それでも望むカードを手に入れたい、というシチュエーションはよくあることでしょう。ここで、ドロー以外の方法でカードを手札に加える「サーチ(サルベージ)」が有用な手段となります。プレイするための効率は異なりますが、ある程度コストを支払ってでも望むカードを手に入れられるので目的に沿ったプレイができる手助けになってくれます!
※サーチ:山札からカードを探すこと。
※サルベージ:捨て場などからカードを拾い上げること。
そして開発側サイドとしては、サーチやサルベージの概念をどう取り扱うべきかを考えなければなりません。サーチ手段はゲームのやりやすさを高めるにはもってこいですが、それ相応のゲームバランスが大切になってきます。ドローも含めて、カードをアクセスするのにどれほどのパワーならば許容できるのか何度もデバッグしながら見定めていくことが必要です。
下記、サーチによって引き起こされるメリット/デメリットを記述します。
メリット
・望むカードを手に入れやすい。
・目的に沿った動きがやりやすいので、ストレスフリーにデッキを動かせる。
デメリット
・デッキを触る機会が多い。
→山札の中身を見たりシャッフルしたりする数が多くなり、ゲームテンポが悪くなる。
・ゲーム調整が難しい。
→本領同士の戦いになりやすく、そうした場合のカテゴリーごとの強弱がはっきり分かれる。
確率論から最適解を見つけよ!
いかがでしたでしょうか?
確率という要素は実戦よりもデッキ・ルール構築の際に考慮される素材としての使い道がポピュラーですが、確率論を知っていると知らないとでは、デッキが思い通りに動けなかった時の真の原因の究明に差が出やすくもあります。
今回は基本的な項目を紹介しましたが、「望むカードをXターン目に引く確率」や「AとBを同時に引く確率」などを調べてみるのもまた面白いかもしれません!
今回はここまで。次回のライジング白石の記事をお楽しみに!
ではまた!
第52回「新たな世界にコネクトしよう!開発陣からのアナウンス2019年10月号」
皆さんこんにちは!
どうしてお休みの日に限って天気が悪くなるのだろう、これも何とかの法則とやら…ですね。チームコネクションのライジング白石です。飛行機に乗ってあれやこれやと飛び回っているのでどうか旅の無事だけは保証してください…!!といつも祈っております。
今回は開発陣からのアナウンス!近日の取り組みについて色々と紹介させて頂こうと思います。今回は新カード情報もあるのでお見逃しなく!
ユニオンボーダー体験会in秋葉原開催!
東京でユニオンボーダーを体験できるチャンスが到来!
今回は「イエローサブマリン秋葉原RPGショップ」様にて開催!!
参加費は無料!
開発スタッフがティーチャーとして参加致しますので、ルールもばっちりマスター間違いなし。カードゲーマーでもそうでない方も、是非ともお越しください!
Twiplaのページに詳細を書いております。
来れカードゲーマー!TCGフェス
近づいて参りました、今年もやっちゃうTCGフェス!!
11/2~11/3に「明海大学浦安キャンパス」で実施されます。皆様が遊んだことのあるタイトルのカードゲームのイベントやTCG業界関連のセミナー、そして各ブースの展開など盛りだくさん!他にも同人カードゲームも数タイトル出展し、今年もチームコネクションの「ユニオンボーダー」が参加致します!
そしてTCGフェスから始まる、イベント限定のプロモーションカードが公開!各ユニオン1枚ずつ合計6種類のカードの中からランダムでもらえます!そのうち4枚が完全新規カードですので、既にユニオンボーダーをプレイした方にもこれからユニオンボーダーを始める方にも嬉しいものになっています!(しかもプロモーションカードのうち3枚は新規イラストレーター様3名に担当頂いております!)
【バトルオーグル】の新規カードである《鬼人流・林》は、[S]カードを回収できる能力を持っています!連続攻撃からトリガーする能力を多く持つ【バトルオーグル】と相性がいいのは勿論、Uniqueを持たないので赤と組み合わせてアグレッシブな構築にすることも可能!このカードを使って、軽いコストでガンガン相手を攻め続けましょう!
【メタルナイト】からは《王国の鎚、アインパクト》がイラスト違いで再録!アデルが鉄の鎚を奮い、キャラが大きく映るデザインになっています!プレイコストが4と重いですが、相手の場を破壊しながら戦闘力を上げられるのは非常に強力です!
【ブルームメイデン】からは《メニーメニー・オクサリス》が再録!弾ける小羊たちと戯れるマリーの愛らしい姿が映えるイラストです!「設置」があるほど恩恵を受けられるカードであり、Uniqueではないのでチャージが足りないユニオンのスパイスとして投入できる優れモノと言えます!
【シュトロムシーフォーク】の新規カードである《突き刺す波濤》は、相手の手札を見てカードを捨てさせる重量級カードです!相手の手札に隠してある奥の手を暴き、ゲームプランを掌握できる可能性を秘めています!
【コミカルマージ】の新規カードである《ワクワク!スペルバズーカ》は、「通常」スペルをプレイできるかもしれない能力を持ちます!タネも仕掛けもありません、最高のショーを飾ることができるかどうかはあなた自身!
【シャドウミラージュ】の新規カードである《倍化槌・兆尾子》は、手札を山札の下に置いて戦闘能力を上昇させる能力を持ちます!手札1枚と引換に強化できる能力で守って良し、攻めて良しという1枚で2度おいしいカードです!
ゲームマーケット出展のお知らせ
そして11月24日にはゲームマーケット秋に参戦致します!
開発者ブログでも精いっぱい取り扱っております「ユニオンボーダー」に、最新作カードゲーム「BJack」の2点を販売!BJackはカードの数字を21に近づけながらカードの力を使って相手と戦うゲームで、コンポーネント1個で2人~6人で遊ぶことができます!
BJackについては今後ゲムマが近づいた時に当記事でも紹介させていただきます!
↓ゲームマーケットへのリンクはこちら。
今回はここまで。
10月からイベントラッシュが続きますが、どのイベントにも誠心誠意活動させて頂きます!
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
第51回「ユニオンボーダーを始めよう!基本ルール編」
どうもこんにちは!
人気なブログは大体文字数が極端に少なく写真が多いことを知っています、チームコネクションのライジング白石です。しかしながら、ライジング白石の1記事の平均文字数は約2500に及び人気の条件には程遠いようです。どちらかと言えばコラムのようなものなのです。
今回は前回に引き続いて「ユニオンボーダー」の基本について!前回はいわゆるイントロにあたる部分でしたが、今回はユニオンボーダーの中身について紹介させていただきます!
前回同様、ユニオンボーダーの予習・復習のために使っていただけると幸いです!
【カードの使い方】
まずは「カードを使う」というところから話を始めましょう!カードを使うという行動には、大きく分けて「カードのプレイ」と「能力の発動」の2種類があります。
★カードのプレイ
カードをプレイするために重要な要素、それはカード左上に書いてある三角形・四角形内の数字にあります。その中に書いてある数字分だけチャージから捨て場に置くことでカードをプレイすることができます!
例えば上の図のように《猪突猛進》をプレイしたい場合は、固有の色を持つチャージを1つ(有色1)と任意のチャージを3つ(無色3)、合計4枚のチャージゾーンにあるカードを捨て場に置きます。
アイテムは三角形でも四角形でもない円形ですが、これはどのチャージを使用してもよいという指標になります。逆に、チャージにあるアイテムは色やユニオンを持っていないので固有色のチャージが必要な場合は邪魔になりがちなのは注意しましょう!
そしてそれぞれのカードには、カードのタイプに応じて使用できる場所が異なります。
カードをプレイするためには「プレイするためのチャージ」「プレイするための対応している空きゾーン」が必要なことを覚えておきましょう!下記のように、専用のゾーンがそれぞれ1個ずつで3つ、共通のゾーンで2つ、合計5つのゾーンをやりくりしてプレイする必要があります!
★能力の発動
キャラカードや「装備」「設置」カードには、登場した後にも発揮できる能力があります!そこには「発動するタイミング」と「発動するためのコスト」が存在します。
発動するタイミングは全部で下記の4種類に分かれています。
常:常に発動している能力。
自:条件を満たしたらすぐに発動される能力。
起:自分のメインフェイズ中に発動できる能力。
対抗:相手ターン中でも発動できる能力。
そしてこれら4つのすぐ後ろに記述されてある数字が必要なチャージ数であり、鍵括弧(「」)で括られているテキストがその他のコストになっています。能力を発動するためにチャージを使用する場合、特に色の指定はないので好きなように割り当てることができます。
【ゲームの準備】
対戦するためには、LV0~LV4の同じキャラタイプで構成されたキャラデッキ5枚とスペル・アイテムカードで構成されたメインデッキ50枚を準備しましょう!販売されている構築済みデッキならば、そのまま遊ぶことができます!(現在販売されている構築済みデッキには改造用に[J]カードがもう1枚入っていますが、まずはそれを抜いて遊んでみましょう。)
デッキは準備できましたね?OK、それではゲームの準備を始めましょう。
下記に従って、ゲームの準備を始めていきます。
①キャラデッキからLV0のキャラを選び、キャラゾーンに裏向きで置く。
残りはキャラデッキ置き場へ置く。
②メインデッキをシャッフルし、山札に置く。
③山札の上からカードを6枚引いて手札にする。
④もし手札の内容が気に入らなければ手札を全て山札に戻してシャッフルし、
6枚引き直すことができる。
準備が整ったら、「コネクト!」という掛け声でお互いのキャラを表向きにしてゲームを開始しましょう!
【勝利条件】
ユニオンボーダーの勝利条件は2つ。下記の条件を達成できるように戦って勝利を掴み取るのがこのゲームの目標です!
・相手のキャラのレベルが5になる。
・相手の山札の枚数が0枚になる。
【ターンの進行】
ユニオンボーダーは、ターンを交互に繰り返すことで相手と戦うゲーム形式を取ります。ゲームは下記の5フェイズに分かれており、それぞれにできる行動が異なります。これから紹介するターン内容をバッチリ覚えてゲームを楽しみましょう!
▲このフェイズを交互に繰り返して相手と対戦!早く覚えられるようにする&どのフェイズを行うか相手に伝えるためにも、各フェイズ名を宣言しながらゲームを進行していきましょう!
①アップ&ドローフェイズ
自分のターンが始まった時、まずは自分のカードを全てアップさせます(アップとは、カードを縦向きにすること。横向きにすることをダウンと呼びます)。そして山札の上からカードを1枚引きます(ドローします)。
②メンテナンスフェイズ
テキストに「メンテナンスフェイズ開始時」とあるカードの能力は、このタイミングで使用できます。
また、自身のキャラのレベルを1つ上げて1枚ドローすることができます。自分でキャラを強くさせ、相手との戦闘力勝負で勝ちやすい状況を作るのに使うとよいでしょう!勿論、キャラが登場した時の能力も使えるのでいち早いカードのアクセスができるかもしれません!ただし、ダメ―ジを受ける余裕が1つ減るということには注意!
③チャージフェイズ
チャージフェイズでは、自分の手札にあるカード1枚をチャージゾーンに置くことができます。そうした場合、カードを1枚ドローすることができます。
勿論チャージしないという選択肢もありますが、チャージはカードを使うために必要となる上にさらに新しいカードを手に入れることができるので、出来る限りチャージに置くことを心がけましょう!
④メインフェイズ
メインフェイズはゲームを動かすための最も重要なフェイズ!このフェイズでは下記の4つの行動を行うことができます。
①カードのプレイ
②カードのセット
③能力の発動
④キャラのバトル
これらはどの順番から行っても構いませんし、制約がなければ同じ行動を2度以上実行しても構いません。例えば「①カードのプレイ」をしてから「④キャラのバトル」を行ってもいいですし、その後「①カードのプレイ」を行ってもOK!行動順番も然り、相手の状況を見ながら行動を決めていくのがゲームのカギとなります!
⑤エンドフェイズ
自分のターンを終了します。「このターンの間」や「ターン終了時まで」とあるカードの能力は消え、自分の手札が8枚以上の場合は手札が7枚になるように破棄する必要があります。
【バトルの方法】
メインフェイズ時にできる行動である「バトル」は、相手キャラにダメージを与えて勝利条件に近づくという大きな目的を持っています!
自分のキャラをダウンさせ、相手のキャラとバトルを行うことを宣言します。この時に「攻撃側(自分)のATK」が「防御側(相手)のDEF」以上ならば、バトルに勝利して「攻撃側のブレイク」の数だけ相手にダメージを与えることができるのです!バトルに負けた相手キャラはダメージ数に応じて、キャラのレベルを上げることになります。
もしレベル4の時にダメージを受ける場合は、ダメージを1回だけ無効にして1枚チャージできるという「極限」状態になります。つまりレベル4の状態では2回ダメージを与えなければなりませんが…1枚のチャージ追加によって戦局を変えられる可能性が秘められていることを忘れてはなりません!
【干渉について】
このゲームを彩る要素である「干渉」とは、相手の行動に対して邪魔をすることのできる―「ちょっと待った!!」ができるシステムです!
干渉を制すプレイヤーこそが、このゲームを制すると言っても過言ではないでしょう!!
上の図のように、相手の行動を阻害することこそが「干渉」です!
お互いに干渉(カードのプレイや能力の発動)を積み重ねていき、どのプレイヤーも干渉を行わなくなった時に初めて後ろから一連の干渉が解決されていきます。例えば図のように攻撃⇒《マジェスティック・シールド》⇒《剛腕粉砕》⇒《アンチ・プレイ》の順番でプレイされた場合、能力は《アンチ・プレイ》から解決され最終的に[G]カードである《マジェスティック・シールド》で攻撃を守ることができるのです!
ただし、アップ&ドローフェイズ中は干渉できないので注意!
戦って、ゲームを覚えよう!
いかがでしたでしょうか?
今回の記事でユニオンボーダーの基本事項を網羅できたと思います。まだやったことのない方は勿論、「もう既にやってるよ」という方にとっても充分な教材になれればと思います!
そしてこれを読んだ後は、実際に戦って感覚を掴んでみましょう!対戦ゲームは、相手と戦って初めて面白みを感じられるのです!
以上、ライジング白石がお送りしました。次回の記事をお楽しみに!
ではまた!
第50回「ユニオンボーダーを始めよう!ボーダーの基本編」
皆さんこんにちは!
ついにこのブログも50回、非常にありがたい限りです!!チームコネクションのライジング白石です。ここまで続けることができて嬉しい限りです!
今回はユニオンボーダーの基本について紹介します!
この記事をユニオンボーダーについての予習・復習のために使っていただければと思います!
ユニオンボーダーとは?
天命により【ユニオン】と呼ばれる国や組織から【ボーダー】つまり代表が選出され、各々の「ボーダーとしての使命」を果たすために彼らは数々の旅や経験を重ねていきます。同じボーダーとの出会い、運命を分かつ選択―その中で自分自身の使命を果たした者は幸せな人生を享受できると言われています。
このゲームは、そんな世界のキャラから1人を選びキャラの行動を決めて対戦相手のキャラと戦い、先に5回ダメージを与えると勝利。それが当ゲーム「ユニオンボーダー」なのです!
カードの特徴
ユニオンボーダーは、メインデッキとキャラデッキの2つのデッキを用いて対戦するカードゲーム。それぞれのデッキに入るカードの種類が異なり、メインデッキには「スペルカード」と「アイテムカード」、そしてキャラデッキには「キャラカード」を組み合わせます!
【キャラカード】
キャラカードは、ゲームの中心となって戦うカードです。
攻撃して相手にダメージを与えたり能力を発動して自身を優位に立たせたりなど、主にこのカード群を用いてゲームは進行していきます!
キャラはLV0~4の5段階が存在しており、レベルが上がるほどに― ダメージを受ける度に強くなっていくというシステムを有しているのが特徴です!
【スペルカード】
スペルカードは、キャラが使用することのできる技です。
カードの左上に記述してあるコストを支払うことによって使用でき、主にこれらスペルを使用して有利な戦況を作っていきます!
スペルには下記の5種類存在し、それらを上手く活用することが重要です!
・自分のターン中に使える「通常」カード
・場に伏せることで相手の行動に対しても使える「対抗」カード
・相手の行動に対して手札からでも使える「反応」カード
・自身のステータスを強化する「装備」カード
・場にある限り常に影響を及ぼし続ける「設置」カード
【アイテムカード】
アイテムカードは、どのキャラでも使うことのできる便利な道具です。
スペルカードと同等の扱いですが、色という概念がないので誰でも使うことができます。性能としては大人しめですが、堅実で扱いやすいのが特徴です!
アイテムカードにも、スペルカードと同様に5種類のタイプが存在しています。
ユニオンボーダーの面白ポイント!!
我々チームコネクションは、このゲームで遊ばれることを大いに歓迎しています!
ここでライジング白石がユニオンボーダーの面白ポイントを紹介していきましょう。是非とも、プレイしながら下記のポイントを感じ取って欲しく思います!
★ユニオンの独自性
ユニオンボーダーの面白いところのまずひとつに、ユニオンに応じて戦い方がそれぞれ異なるということ! 「カードを駆使しながら、ダメージを5回与える」という目的に至るための手段がどのユニオンも異なるので、好みの戦術を見つけることができるはずです!
ユニオンボーダーには、ロゴのカラーホイールが示す通り全部で6色が存在しており、それぞれに得意なことが割り振られています。それぞれのユニオンの扱い方については、当ブログでも触れておりますのでそちらを参考にしていただければ幸いです!
さらに一部のカードに記述されている「Unique」というのは、そのユニオンでしか使えない限定の技。他のカード群よりもパワーが高い傾向にあり、ユニオンの特徴を色濃く表しているのが特徴!ユニオンそのものの強さを保証してくれるのでゲームの指針を作りやすくしてくれます!
★ドラマチックな駆け引き
ユニオンボーダーを語る上で欠かせないのが相手との駆け引き!
簡単に言えば、このゲームでは必ずしも自分の行動が上手くいくとは限らないということです!それが一部のカードの左下に記述されている「アイコン」というシステム。
[G]カードや[C]カードのようなアイコンを持つカードは、攻撃から守ったりカードの発動を無効にしたりする役割を持ち相手の妨害に役立ってくれます!
[S]カードや[J]カードは、発動するのに条件はありますがゲームの主導権を一気に握ることができる必殺技です!
これらアイコンを持つカードはゲームを大きく左右するカードのため、相手の出方をよく見て動かなければならないシビアな駆け引きを楽しむことができます!
★構築の多様性
ユニオンボーダーの面白さのひとつに、デッキ構築があります!勿論1つのユニオンだけで戦うというのもアリですが、他のユニオンのカードを混ぜて遊ぶというのもできます!!
各色には得意な分野が異なるので、そのユニオンができなかったことを補ったり、そのユニオンが得意なことを倍プッシュさせたりと、使う際の難易度は比較的高めではありますが単色の時とは一味違った戦いができます!
信じたユニオンと共に闘うか、それとも多くのユニオンと手を取って闘うか― その選択はプレイヤー自身に委ねられています!!
さぁ、新しい世界にコネクトしよう!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで、「さらにユニオンボーダーをやりたくなった!」「ユニオンボーダーを始めてみたくなった!」と感じていただければ幸いです。実際のゲームルール等は、公式ページで見ることができるのでそちらも要チェック!まずはスタートガイド、さらに見識を広げたい時はルールブックも読んでみましょう!
そして現在、公式TwitterではRTキャンペーン・実況者様向けプレゼントキャンペーンを実施しております!そちらも併せてチェックしていただけると幸いです!
今回はここまで、次回もライジング白石の記事をご期待くださいませ!
ではまた!
第49回「新たな世界にコネクトしよう!開発陣からのアナウンス9月号」
みなさんこんにちは!
夏は終わり、秋も始まりましたがまだまだ暑くて参っております。チームコネクションのライジング白石です。季節の変わり目は体調を崩しやすいですので、何卒お気をつけてお過ごしくださいませ!
今回は久々に、アナウンス記事。
チームコネクションの活動に関する情報を入手しておりますので皆様にお伝えしたいと思っております!
東京でコネクト!ユニオンボーダー体験交流会開催告知
つい先日9/7(土)に体験会を開催させていただきましたが、近日ユニオンボーダーの体験交流会を実施する予定です!現在、東京2店舗での開催を企画中。
体験交流会ではチームコネクションのメンバーがティーチング致しますのでご安心を!「ユニオンボーダーを始めてみたい」「ユニオンボーダーでもっと遊びたい」、そんな方々に是非とも遊んで頂きたく思います!
イベントの詳細が判明し次第、公式TWITTERでも宣伝させていただきます!
▲「ユニオンボーダー」公式TWITTERから引用。9/7に開催されたイベントは、セントラルドグマ内で行われた3タイトル合同の体験会でした。
今年もやってきた!!TCGフェス
来る11/2と11/3、今年もTCGフェスが開催!
今回は学園祭!!
TCGフェスが今年もやってきた!!
馴染みのあるカードゲームは勿論のこと、今回も同人カードゲームが数点出展されます。人気TCGのフリー対戦、同人カードゲームの体験会、そしてTCG関連についてのタメになる講演・講座など盛りだくさんの内容となっております!
今年もチームコネクションが参戦!前回の模様は当ブログでも紹介しておりますのでこちらもチェックしてみるのもよいかと思います!
前回のTCGフェスではかなわなかった製品版を、今回は触れることができます!そして製品版が既にできておりますので購入も可能です!(当時は遊べなかった【シャドウミラージュ】デッキも勿論見ることができますよ!)
さらに今回、ユニオンボーダーのブースにお越しの皆様には素敵なプレゼントがもらえる…とのことですよ!!続報が入り次第、お届け致します!
TCGプレイヤーのためのTCGイベント、是非ともこの2日間を遊びつくしましょう!!
ゲムマ2019秋、チームコネクション参戦!!
そして11/23(土)、11/24(日)には
ゲームマーケット2019秋が開催!
勿論、チームコネクションも11/23(土)のみですが出展致します!!
販売品はゲムマ大阪より販売を開始した「ユニオンボーダー」、そして完全新作のカードゲーム「BJack」を販売致します!
BJackは大アルカナとブラックジャックをモチーフとして作られた当ゲーム、1セットで最大6人まで遊ぶことができます。カードを組み合わせて遊ぶユニオンボーダーと異なり、これひとつでワイワイ遊ぶことができるパーティーゲームです!
そしてこれがBJackのカード。本日初解禁です!
各カードには数字と能力が記述してあり、それを巧みに操ることで相手に勝利していくことがゲームの目的です。このカードがどのように扱われていくのか、その答えはゲームマーケットが近づいた時にお教え致しましょう。当ブログでも、BJackについて触れていきますので要チェックです!
なお、これから販売開始までBJackのカードを1枚ずつ解禁していく予定です。ご期待ください!
今回はここまで。
今後ともチームコネクションの活動を盛り上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします!
ではまた!