第41回「クリエイターズ交流会参加しました!」
お正月ぶりです、
忘れてる方もいると思いますが
チームコネクション代表
レインボー池内です。
今回は5/12に行われた
クリエイターズ交流会に
参加してきました。
今回はそれのレポートを
書いていきたいと思います。
〇クリエイターズとは
そもそもクリエイターズって何?
思われてる方のために
クリエイターズとは伊瀬村(@is_all)さんが
作成されている無料のアナログゲーム冊子のことです。
ユニオンボーダーも
過去に掲載させていただきました。
交流会にはクリエイターズに掲載された
ゲーム製作者やイラストレーターさんなどが
多数参加されておりました。
※イベントが楽しく夢中だったため、レインボー池内はほぼ写真を撮っておりません。
大変申し訳ございません。
◯ゲーム試遊
交流会の中では各製作者のゲームを
体験できる時間がありました。
計算高い駆け引きゲームだったり
可愛らしい華やかなゲームだったりと
十人十色のゲームを
体験、見学することができました。
もちろん、ユニオンボーダーも
体験会を行いました。
久しぶりのティーチングで
拙いところもありましたが、
普段の試合中に滅多に見ない展開などを
見ることができて僕はとっても楽しかったです。
プレイしていただいた方も
楽しんでいただけたようで何よりでした。
◯ボドっていいとも!
ボドゲ界隈でかなり活動されている
翔さん(@syosandesuyo)の生放送「ボドっていいとも!」にて
ユニオンボーダーを紹介していただきました!
僕も生放送出ました!
生放送という場で喋るという機会が
ありませんでしたため
とても貴重な経験を得ることができました!
生放送では
ゲームの内容だったり、
ゲームを作成しだした経緯だったり、
ゲムマのことだったりをしゃべらせていただきました!
◯飲み会
体験会が終わった後はかなーり豪華な
飲み会でした。
ステーキとか出てきて
とても美味しかったです。
飲み会の中で
他の製作者やイラストレーターさんと
交流もでき、とても有意義な時間を
過ごしました。
今後の運用に関しての相談や
イラストの相談
池内の私的な相談事も
聞いていただいたりして
とても楽しかったです!
◯交流会を通して
僕はまだまだ若輩者で20名の大人数の他製作者様と交流会という経験が全くありませんでした。
当日にはかなりの種類のゲームを目に通すことができたと同時に、
どれも完成度が高く自分も頑張らなければならないと実感させられました。
それぞれのゲームが持つ、それぞれの正解
それぞれのゲームが持つメッセージを深く感じることができました!
製品化が始まったばっかりなので、気合いを入れたいですね。
◯ゲムマの話
そんなユニオンボーダーは
ゲームマーケット2019春に出店いたします。
ブース番号は「X05」となっております。
東京の販売は初めてとなっておりますため、
気合を入れて販売したいと思います!
以上となります。
ご清聴ありがとうございました!
(次の出番は3か月後とかかな・・・)
第40回「【カードQ&A】カード個別の裁定について」
どうもこんにちは!
ゴールデンウイークは前半戦と後半戦で、週をまたいで帰省していたライジング白石です。ちなみに今週末もイベントのため帰省となります…大忙し!
さて、令和初そして第40回とめでたい今回の記事のテーマはカードの裁定について。ユニオンボーダーを触れていく中でこのカードの使い方が分からないだったり、これで正しいのかという疑問が上がったりすることがあると思います。
せっかくですので、よくある質問についてライジング白石がまとめて参りましたので紹介させていただきます!ユニオンボーダーに慣れてきた方必見の内容だと思います!
- 【戦旗】サイクル
- [S]カード・[J]カード
- 《瞑想》
- 《王国の剣、クロムカリバー》
- 《生まれ変わる景色》
- 《おっきくなろうね!》、《ちっちゃくなったよ!》、《「大は小を兼ねない」》
- 《コミカル・ステッキー》
- 《幻影師の妖狐・タマモ》
- 《昔話「富渡しの狐」》+《朧太刀・村雨丸》
- 《昔話「悲しき少女のマッチ」》
【戦旗】サイクル
Q.《~の戦旗》でプレイコストを支払う場合、その戦旗の固有色は適用されますか?
A.適用されます。
[S]カード・[J]カード
Q.「連撃」や「切り札」のような連繋コストを支払うタイミングはいつですか?
A.プレイコストを支払い、テキストを解決するタイミングです。
【補足】「連撃」や「切り札」を持つカードのプレイが無効にされた場合、連繋コストを支払う必要はありません。また、連繋コストを支払えなかった場合はテキストが無効となります。
《瞑想》
Q.《瞑想》のプレイ時、手札が0枚の状態(捨てる手札がない状態)でもカードを2枚引くことはできますか?
A.できます。
《王国の剣、クロムカリバー》
Q.《王国の剣、クロムカリバー》のようにカード内に「相手のエンドフェイズ開始時~」から始まる自動型能力が複数ある場合、どの順番で解決しますか?
A.テキストの上から順番に解決します。
【補足】《王国の剣、クロムカリバー》の場合、「装備」が2枚以上あるならば1枚ドローし、その後に破壊されます。
《生まれ変わる景色》
Q.《生まれ変わる景色》の能力によってチャージに置いた「設置」カードを設置ゾーンに出すことはできますか?
A.できます。
【補足】能力の解決中はチャージに置かれたカードもチャージゾーンにあるので選ぶことができます。
《おっきくなろうね!》、《ちっちゃくなったよ!》、《「大は小を兼ねない」》
Q.「キャラのレベルを1つ上げる/下げる」とはどういうことですか?
A.キャラゾーン(キャラデッキ置き場)にあるカードから変化するレベルの条件に合ったレベルのキャラカードを探し、それをキャラの一番上に重ねて置くことです。
【補足】この際に条件に合ったレベルのキャラカードがない場合、そのプレイヤーはゲームに敗北します。(例:レベル4の時にレベルを1つ上げる場合、その条件に合ったカードがないので敗北します。)
また、能力によってレベルを変化させた場合も「登場する」扱いとなるので、「このキャラが登場した時~」から始まる自動型能力を発動できます。
《コミカル・ステッキー》
Q.《コミカル・ステッキー》の常時型能力は、《イリュージョン・メイクアップ》のように「固有コスト」と「任意コスト」両方からなるスペルのプレイするコストを軽減する場合、どちらのコスト軽減が適用されますか?
A.「任意コスト」から軽減されます。
【補足】基本的にカードの能力によってコストを軽減する場合は、まずは「任意コスト」から軽減され、任意コストがない場合に初めて「固有コスト」が軽減されます。
《幻影師の妖狐・タマモ》
Q.連撃や切り札などの「連繋コスト」によってカードを山札の下に置いた時、《幻影師の妖狐・タマモ》の自動型能力で1枚ドローできますか?
A.できません。
【補足】「連繋コスト」とは”能力”ではなくあくまで”コスト”として扱います。そのため、《幻影師の妖狐・タマモ》の自動型能力の条件は満たされません。
《昔話「富渡しの狐」》+《朧太刀・村雨丸》
Q.《昔話「富渡しの狐」》と《朧太刀・村雨丸》が場にある状態で相手のエンドフェイズを開始した時、自分のチャージが2枚の状態で《朧太刀・村雨丸》が山札の下に置かれる場合、《昔話「富渡しの狐」》はどうなりますか?
A.《昔話「富渡しの狐」》は場に残ります。
【補足】《朧太刀・村雨丸》が山札の下に置かれることで《昔話「富渡しの狐」》の自動型能力がトリガーして1枚チャージされますが、エンドフェイズ開始時点でチャージの枚数が2枚以下なのでチャージの合計が3枚になっても自動型能力で破壊されることはありません。
《昔話「悲しき少女のマッチ」》
Q.自分のスペルゾーンにカードが1枚ある状態で《昔話「悲しき少女のマッチ」》の起動型能力を発動した場合、何枚まで見て何枚までセットできますか?
A.2枚まで見て、見たカードを全て空いているスペルゾーンにセットします。
【補足】空いているスペルゾーンの枚数まで見ることができ、これにより見たカードは全て空いているゾーンにセットします。
今後カードが登場した時や他方からご質問があった際には、今回と同様に開発者ブログで紹介させていただきます。カードテキストについてのご質問は「ユニオンボーダー」のwebページお問合せ欄やTwitterのリプライまたはDMをご利用くださいませ!
今回はここまで。次回のライジング白石の記事をお楽しみに!
ではまた!
第39回「ユニオンボーダー体験交流会in大阪イベントレポート」
どうもこんにちは!
先月辺りから、少しずつブログの更新頻度を上げております、ライジング白石です。毎月8の付く日は開発者ブログの更新日になっていることをお気づきの方もいらっしゃるかと思います!このペースを守りながら、運営したいところですね。
今回は先日4月20日(土)に開催されました、「ユニオンボーダー体験交流会in大阪」のイベントレポート!私ライジング白石が大阪で運営しに参りましたのでご報告させていただきます。
大阪でコネクト!ユニオンボーダー体験交流会in大阪
昨年のちょうど今頃に開催しておりましたユニオンボーダーの体験交流会、今まで「福岡」「名古屋」「東京」など各地方の都市部で開催させていただきました。大阪での活動は先月のplayers!と大阪ゲムマの出展を皮切りに開始、大阪では今回初めての体験交流会となりました!
そして今回は製品化初の個人単位でのイベント、本物のカードを用いての個人イベントとなっています!!
(※3月の大阪でのイベントレポートは下記をご参照ください。)
ライジング白石が来た!大阪でのイベント模様
▲今回のイベントボード。ライジング白石作のLV0アデルにゲムマ春の宣伝も!
今回の大阪体験交流会は、合計3名で実施致しました。
大阪ゲムマで製品版を購入し、実際にプレイしたいという集まりでしたのでティーチングからスタート、ゲームの基本からお教えしました!
ティーチングでは、ユニオンボーダーにおいて比較的オーソドックスな試合展開を楽しめる構築済みデッキ【バトルオーグル】と【メタルナイト】そのままを使用しております。
▲ライジング白石、自慢の赤黄メタルナイトでブルームメイデンに挑戦!
しかし2枚の《ラフレシア・トラップ》が行く手を阻み、アデルの攻撃が効かない!!
ライジング白石は今回の交流会に向けて、事前に構築してきた混色のデッキを使用してユニオンボーダーの構築の可能性を広げようとしました!使用デッキは前回の記事で紹介した【赤黄メタルナイト】!
1つのユニオンで組むと目的がはっきりした扱いやすさがありますが、2つのユニオンで組めば一味違った試合展開ができる―デッキ構築の段階から面白みがあることをバッチリお伝えしました。
…しかし、写真の試合ではライジング白石が見事にハマってしまいダメージを与えられないままやられてしまいました(笑)
▲今回ご参加のプレイヤー様もばっちりルールを覚えて戦っております!
序盤から激しい攻防戦が繰り広げられ、早々に目を離せない試合が展開されていました!!
ティーチング後に何度かゲームをプレイしてコツを掴み、早くもプレイングが上達していく様子が窺えました!
ひとつのキャラをスペルやアイテムを駆使して強化・妨害し勝利を目指すゲームは導入こそシンプルではありますが、実際はカードの配置やカードを使うタイミングなど考える要素はたくさんあります!私ライジング白石も、他のプレイヤー様のデッキ運用を見ながら「なるほど確かに!」「そうだこれだ!」と思わされることが多かったです!
イベントを終えて;今後のイベント計画について
こうしてイベント時間までたっぷり遊び、初めての大阪交流会は幕を閉じました。
「面白い・奥深いゲームだ」と好評を頂けたり、その後もユニオンボーダーで遊んだとの報告も受けて非常に嬉しく思いました!
今後も大阪での交流会を開催する予定です。あわよくばミニ大会を実施してユニオンボーダーのトップを決める催しを企画するというのも密かに考えております!
今回と同様に製品販売も実施し、イベント価格でご提供致します。交流会後も仲間と遊ぶ・デッキをさらに強化するにはうってつけ!是非ともこちらもチェックしてみてください!
次回の開催はゲムマ春明けの6月上旬を計画しております。今回行くことができなかった方々も、是非とも体験していただけたらと思っています!
また、5/25(土)のゲムマ春にて我々チームコネクションが出展し、それを皮切りに東京での体験交流会を開催することも視野に入れているとのことです。続報をお待ちください!
以上、ライジング白石からの報告でした。次回の記事もお楽しみに!
ではまた!令和でお会いしましょう!!
第38回「剣と拳のダブルアタック!黄赤メタルナイト」
どうもこんにちは。
スケジュール帳を見ると週末の予定は大体ビッシリ、チームコネクションのライジング白石です。特に5月遠出する計画ばかりで、お金が心配になるレベル…それはそれでよいかと思っています!楽しめる時に楽しむとしましょう!
今回は実際にユニオンボーダーの開発陣が構築したデッキ紹介という内容になっています!ユニオンボーダーの構築済みデッキは1個でも十分な完成度となっていますが、さらに改造すれば自分好みなデッキに仕立て上がること間違いなし!
しかも、もし違うユニオンを組み合わせて作ったら…?それは素晴らしいデッキが完成することでしょう!今回はそんなデッキを紹介します!
キャラデッキ(5枚)
メインデッキ(50枚)
(※このデッキレシピはTTS Deck Editorで作成しています。)
アイコンを持つカード
[G]:7枚、[C]:8枚、[S]:3枚、[J]:0枚
大胆かつ堅実に勝利を掴む、鬼神と騎神の合体技!!
攻撃力:★★★★★
防御力:★★★☆☆
妨害性:★★☆☆☆
難易度:★★★☆☆
このデッキは安定してリソースを供給できる【メタルナイト】に、非常に攻撃的な要素を持つ【バトルオーグル】のカードを組み合わせた2色デッキ!安定的な連続攻撃の機会を作り出すことで常に相手よりリードし、勝利へとまっすぐ突き進みます!
ユニオンボーダーにおける「多色構築の強み」や「アイコンの概念の重要性」を学ぶにはうってつけの内容でしょう!
運用1:とにかく攻めてダメージレースをリード!
このゲームの勝利のためには、先にダメージを多く与える必要があります。単純な話をすると、攻撃回数は多い方がいいということ!
この時、Uniqueを持っていない【バトルオーグル】のスペルは攻撃的な試合運びに大きく役立ってくれます!
《紫電一閃》のような速攻カード、《猪突猛進》のようなタイミングを選ばないアップは遠慮なく使っても構いません!何故なら、戦旗2種体制も然ることながら【メタルナイト】の安定したリソース稼ぎでリソースの不安をある程度解消できるからです!
今回、純粋な戦闘力を上げる「装備」の[J]カード《王国の神器、ミストルティン》を外し、連続攻撃ができる[S]カード《エイジスコマンド》を3枚投入することでアグレッシブな動きが可能に!2色では連繋コストの条件は少々厳しいかもしれませんが、ゲームが進んでいけば「《メタルナイト》のスペル5種類」も決して狙えない数ではないはずです!
運用2:「装備」をつけて相手のDEFを突破せよ!
連続攻撃の天敵、それは相手のDEFが高過ぎてダメージを与えられないこと!
しかし「装備」によってキャラを強化することを得意とする【メタルナイト】ならば高いDEFを突破することは決して難しくありません。黄の《王国の槍、シュルバード》、赤の《喧嘩屋の鉄拳》があるだけでも相手にとってはDEFでハメることが難しくなることでしょう!いざとなれば、(コストは厳しいが)《王国の鎚、アインパクト》を使用して邪魔な「装備」や裏のカードを排除してしまっても構わないのです!
キャラ能力を考慮して「装備」は2枚を目標に戦うとよいでしょう!このデッキならばそれだけあれば充分に戦えますし、あとは空いたゾーンをどう使用するかを考えること!
運用3:干渉合戦に勝利して確実にトドメ!
【バトルオーグル】を組み合わせるもうひとつの明確な理由、それがUniqueのない[C]カード《剛腕粉砕》の存在!
1コストで相手の[G]スペルを打ち消すことができるので、より確実に相手の防御を否定できます。《イージーバリア》は打ち消すことができないので完全に信頼できるわけではないですが、決まれば非常に強力なことは変わりません!
対して【メタルナイト】には《シールドバッシュ・コマンド》という、[C]カードを打ち消す優秀な[C]カードが存在!
アイコンを持つカードに対して揺さぶりをかけて、チャンスを逃さず態勢を崩していくことを学んでみましょう!それをマスターできれば、非常に心強いスキルとなってくれるはずです!
2色のデッキを使ってみよう!
いかがでしたでしょうか?今回は開発者ブログで初めての2色デッキを公開しましたが、実際にプレイしてみると一味違ったゲームを体感できること間違いなし!このデッキはライジング白石が実際に組んでいるデッキですので、4/20(土)の体験交流会でお試しできます!
その他にも我々開発陣は面白いデッキを見つけてブログでも紹介していく予定です。
今回はここまで。次回のライジング白石の記事をご期待ください!
ではまた!これから関西へ向かいます!
第37話「新たな世界へコネクトしよう!開発陣からのアナウンス4月号」
どうもこんにちは!
新年度が始まり、周りでも新たな出会いが訪れています!チームコネクションのライジング白石です。そして新しい元号も決定し、「令和最初の~」という煽り文句もよく見かけることとなるでしょう!
今回はユニオンボーダーに関するお知らせ!
つい最近公開された情報を持ってきておりますのでご紹介いたします!
・TableTopSimulator
Steamの有料ソフト「Table Top Simulator(TTS)」において我々チームコネクションが製作の「ユニオンボーダー」が公開されています!
実装されたワークショップでは、製品として販売されている構築済みデッキ6種類を遊ぶことができます!「ユニオンボーダーをいつでもやりたい!」とあれば役に立ってくれるはずです。仲間を募って、対戦してみましょう!
下記リンクから、ワークショップを取得できます。
ライジング白石も、実際にTTSを用いてゲームをプレイしています。実際に遊んでみたという内容の記事を近々書こうと思っておりますので是非ともお楽しみに!
・4/20ユニオンボーダー体験交流会を開催!
ゲームマーケット大阪の熱意をそのままに、大阪イベントを開催いたします!
製品販売後初となる単独イベント、そして平成最後のイベントとなります!
ゲームを実際に遊んだことのない方でもティーチングでしっかり遊べるようになります!是非とも手に汗握る熱い戦いを繰り広げませんか?!
まだまだ参加者募集中、奮ってご参加くださいませ!
Twiplaで詳細確認とエントリーが可能です。
・ユニオンボーダーCM企画!
これに驚かれた方もいることでしょう!宣伝の一環としてユニオンボーダーの15秒CMを作成することが告知されました!
何と今回はキャラひとりひとりが喋るとのこと!完成が待ち遠しいですね!
現在はcv募集を終了していますが、こちらの方も随時情報展開していくとのことです。
・ゲームマーケット2019春出展!
ゲームマーケット大阪に引き続き、東京で開催される春のゲームマーケットにもチームコネクションが参戦!
ブース番号【X05】、5/25(土)の部で出展します!恐らく令和初の参加イベントとなるはずです!
今回もイベントにはレインボー池内とライジング白石の2名がスペースでお待ちしております!詳細は追って公開いたします!
そしてゲムマ春の後は東京でも交流イベントが出来たら嬉しいところですね!是非ともよろしくお願いします!
【2019年度も新たな出会いを求めて!】
製品化が完了し、これからさらにコミュニティーを広げていくユニオンボーダー。主要都市での交流会を始め、我々は宣伝活動に勤しんでいく所存です!
ユニオンボーダーは我々にとっても非常に面白いゲームであると思っておりますので、この面白さを是非とも体感していただければ幸いです!これからも何卒よろしくお願いします!
今回はここまで。次回のライジング白石の記事にご期待くださいませ!
ではまた!
第36回「デッキを作ってみよう!ユニオンボーダー・デッキ構築論その2」
皆さんこんにちは!
チーフと同じくユニオンボーダーを広めたい、西側担当のライジング白石です。4月20日にユニオンボーダー体験交流会in大阪を開催致します!概要はTwiplaにて、奮ってご参加ください!
今回はデッキ構築についてのお話。これは第8回でも既に触れていますが、当時と異なり6つのユニオンが出揃い幅広い構築をすることができるようになったので改めて展開していきます!
内容が被ることが多々あると思いますが悪しからず!
デッキ構築・基本編
【デッキ構築のルール】
ユニオンボーダーのデッキを作るのには、いくつかルールが存在します。
これはルールブックにも書かれていますが、ここで再確認してみましょう!第8回の時とは構築ルールが異なりますのでご注意!
キャラデッキの構築ルール
・キャラデッキはちょうど5枚で編成される。
・キャラデッキは共通のキャラタイプを持つLV0~LV4の5種類を選択する。
メインデッキの構築ルール
・メインデッキはちょうど50枚で編成される。
・同じ名前のカードは4枚([J]カードは2枚)まで入れられる。
・アイコンを持つカードは下記の枚数まで入れられる。
[G]カード:10枚まで
[C]カード:8枚まで
[S]カード、[J]カード:合計4枚まで
※前回とは[S]カード・[J]カードのルールが異なります!
【スペルとアイテムのバランス】
スペルとアイテムの差異、それは色の概念を持つか持たないか。自分のチャージに望む色のカードがなければプレイできず、大事な局面を逃してしまうかもしれません。
確かにアイテムは便利なカード群ですが、スペルのプレイの邪魔にならないよう8~12枚がオススメ。現在アイテムは4種類しか存在しないので大きく気にすることはないかもしれませんが参考程度に!
【プレイコストのバランス】
プレイコストは、適度なバランスで組むことがセオリー!
コストの軽いカードは小回りが利いて使いやすい反面、能動的に攻め込むには向かないカードが多い。逆にコストの重いカードは一気に有利に持ち込めるカードが多いかわりに、連打できないことや打ち消しのリスクがあることに気を付けなければなりません。
ユニオンによってどれくらいチャージが蓄えられるか異なるので、プランに応じたコストバランスを心がけましょう!
「マナカーブ」は他のTCGでも採用されているいいデッキを作るための論理ですが、ユニオンボーダーにも通ずるところがあります!、いわゆる上述のように構築できれば序盤から終盤までしっかり動くことができるでしょう!
少し変わった観点ではゲーム終了時にチャージを余すことなく使えたかというのもコストバランスの指針として使うことができます。
【キャラとUniqueスペルの選択】
ユニオンボーダーのデッキを作るにあたって、どの方向性で試合を展開するかを考えることは大切です。選んだキャラやUniqueスペルの存在は大きく、それらのカードが自然と最適解を導いてくれるはず!それらの全てのカードがデッキの方向性に合致しているとは限りませんが、どれもそのユニオンしか使えない優秀なカードが揃っているので是非とも使いたいところ!
成立できるデッキコンセプトはUniqueの中に存在しているのがほとんどです!
デッキ構築・発展編
【単色で組むか多色で組むか?】
構築済みデッキは、どれも1つのユニオンのスペルとアイテムで構築されています。しかしユニオンボーダーは、ユニオンの枠を越えてデッキを作って戦うことも可能!選んだユニオンを極めるか、2つ以上のユニオンと手を取って戦うか、選択はプレイヤー次第です!
〇単色で組むメリット
・ユニオンの目的に合った行動を取りやすい。
・チャージ事故(必要色の不在)の可能性が少ない。
〇多色で組むメリット
・採用できるカードの幅が広く多彩な戦略が考えられる。
・純粋に【戦旗】の枚数が増やせるのでチャージの数を向上できる。
ゲームを始めたばかりの方は構築済みデッキに倣って単色から始めることをオススメ。どのようにカードをプレイしていくのか、選んだユニオンがどんな動きをするのかをよく知ることができます!
ゲームに慣れてきたら、多色に挑戦して相手の意表を突く作戦もアリかもしれません!中には物凄いシナジーを生み出す組み合わせがあるかもしれませんからね!
【連撃を取るか切り札を取るか?】
他のカード群と比べても一際強力なカード、それが「連撃」と「切り札」です!
しかしそれをプレイするためには、連繋コストと呼ばれる追加コストを支払わなければなりません。
※連繋コスト:指定されたカード群を山札の下に置くことで能力を発揮できる追加コスト。プレイコストを支払い能力を発動する際に支払う。
連撃は一律で「《指定のユニオン》のスペル5種類」、切り札は一律で「《指定のユニオン》のスペル7種類」となっている。この2種類の差はカードの採用種類で難易度が変わるので、しっかり連繋コストを支払える構築になるようにしましょう!
特に2色以上する場合は切り札どころではないのかもしれません。しかし[S]カードと[J]カードは非常にわかりやすいリーサルとして確立しており、これがあるとないとでゲームの動かし方が大きく左右されるはず、構築の技量が試されるところです!
ただし合計で4枚までしか入れられないのでしっかり吟味して組み合わせてみましょう!
自分だけのデッキに挑戦!
いかがでしたでしょうか?今回はデッキ構築論を展開させていただきましたが、これが実際のデッキ構築のシーンで役立てられれば幸いです!ライジング白石も、どのようなデッキが生まれてくるのか日々研究中です!
実際に構築したデッキを紹介する記事は、また次回以降お送りしたいと思います!
今回はここまで。次回のライジング白石の記事をお楽しみください!
ではまた!
第35回「大阪イベントレポート」
どうもこんにちは!
旅は気楽に一人でぶらり、ライジング白石です。稼いだお金は旅のため・新しい出会いと発見をするための資金です!という考えを持っています。
今回はイベントレポート!先日3月9日と3月10日に開催されました大阪でのイベント「Players!大阪1」と「ゲームマーケット大阪」について、我々チームコネクションが出展してきましたのでご報告させていただきます!
チームコネクション、初の大阪イベントへ!
チームコネクションにとっては初めての大阪での活動が始まりました!
今回製品化に漕ぎつけた我々が目標にしたのは、直近だった「大阪」でのイベントでした。今までは関東圏を中心に名を広めたもので、ある意味では未踏の地と言えるところからのスタート!このゲームを知ってもらいたく思い、大阪へとやってきたのです!
players!大阪1
まずは3/9(土)。
首都圏では既に「自作TCGで遊ぶ会」など頻りに開催されている自作TCG交流イベントですが、「playes!大阪1」は大阪でもそのムーブメントを起こすという目的のイベント!今回は我々「チームコネクション」を含め4団体が出展しておりました!
チームコネクションのスペースの様子です。
ちなみにライジング白石が完成品を見るのはこの日が初めて!そしてその日が我々が初めてイベントを開催した日でもありましたので出展者でありながら大興奮!わくわくしながら展示用カードのファイリング、試遊スペースを作っておりました!
今回は専ら出展者様方々との交流がメインとなりましたがその中でユニオンボーダーの魅力について語ったり、情報共有したり、他ゲームに触れたりと楽しむことができたと思っています!
最後は主催者様たちと後夜祭を楽しみましたとさ!大阪には何度か訪れたことはありますが、やはり街は暮れてもなお活気あると感じさせられましたね。
ゲームマーケット大阪
続いて3/10(日)。
大会場を使ってのゲームマーケット大阪が開催されました!ライジング白石にとっては初めてのゲムマ、しかも出展者側としての参戦です!
チームコネクションのスペースの様子です。(今回は長机2個分でしたが試遊には結構ギリギリなところで、縦に詰めてのプレイを強いざるを得なかったのは申し訳ないと思いました…)
今回は販売がメインでしたので、我々の製品が通りすがりでも見られるように立体的なディスプレイに仕立て上げております!そして試遊スペースには【バトルオーグル】と【メタルナイト】の2種を用意し、スタートガイドを用いながら説明していきます!
ティーチング参加者は約10名に及び、どのプレイヤーも熱い攻防戦が繰り広げられており我々もその光景に釘付けになっておりました。ユニオンボーダーの面白さとは、まさにカードを駆使した攻防戦!楽しそうにプレイしてくれたことが何より嬉しいものです!
そして我々も各自新たなゲームと出会い、新たな繋がりを得て、貴重な経験となってくれたと思っています!
人気のユニオンは?
TCGフェスとは違い、今回は【シャドウミラージュ】が非常に気に入って貰えていました!コアなTCGプレイヤーはコントロールの傾向が強いらしく、相手の行動に対して身軽に対応できる【シャドウミラージュ】は注目してくれる方々が多かったです!時点で【シュトロムシーフォーク】、このユニオンも(能動的に)相手を支配することに着目したデッキだったのが光ったところでしょう!
また、体験用デッキとして【バトルオーグル】と【メタルナイト】を準備していたのでそれを気に入ったという方もいらっしゃったのかもしれません。他のイベントではどうなのかは地域によって傾向が出る場合があるため、その都度報告していきます!
今後の活動について
今回開催された2つのイベントは、どれも我々の新しい課題や目標を見出してくれる体験になりました!実際に遊んでもらって、好評を多くいただけましたので開発のモチベーションがさらに上がったようにも感じます!また、販売という形での活動も今回が初めてでしたのでより新鮮味を帯びているようにも感じました!
そしてやはり、実物のカードがあると気持ちの高ぶり様が凄いですね!!
今回のイベントでユニオンボーダーを購入していただいた皆様には今後とも遊んでいただきたいところですので、ユニオンボーダーのコミュニティーを立ち上げたく思っております!
その先駆けが関西地区、約1か月後を目途に交流会を開催したいと思います。関西地区はライジング白石がメインで運営いたしますのでもし御機会があれば奮ってご参加いただけると幸いです!!色々な方とユニオンボーダーで遊びたい方、ゲームは買ってないけど気になる方、参加者の皆様が楽しめるような運営ができるよう
ちょうど2年目に突入したユニオンボーダー、バリバリ頑張っていきますので何卒よろしくお願いします!!
次回は別のお話を展開します。
ではまた!